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レアーレ大阪の和泉です。
今回はチョーキング現象についてご紹介させていただきます。
チョーキング現象とは、塗装が劣化してきて
ボディ表面がチョークの粉をふいたような
状態になることをチョーキングといいます。
古くなったガードレールもこの状態に
なっていることがあります。
赤色や黄色のソリッドの単色の表面に
起こっていることが多いです。
劣化の原因として考えられるのは、
太陽からの紫外線や熱、雨や風、
酸性雨や潮風、エンジンの熱等です。
修復するには、軽い劣化程度であれば
簡単に艶を戻せることも多いです。
ただし、劣化を進行させてしまうと
再塗装が必要となる場合もあります。
未然に防ぐことは様々な要因があり、
難しいですが、ボディにコーティングを
行うことでボディの劣化を防ぐことに
繋がります。
お車のことで気になることがございましたら
いつでもご相談お待ちしております。
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